人事部面談と資産状況について(12月)

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人事部面談

2022年12月中旬。会社へ行くのも有給休暇を考慮すると半年を切ってきましたので人事部より面談の依頼がやってきました。用件としては『なぜ辞めるのか直接聞かせて欲しい』との事。

  • 40代半ばとなる2023年以降は趣味をメインに人生を送ると40歳過ぎた頃から思ってやってきた事
  • 現在の金融資産考慮、フルタイムで働かなくても暮らせていける可能性が高い事
  • 上記からフルタイムである今の職を辞めると決断に至った事

以上を説明。3秒くらい沈黙があった後『仕事が本当に好きな会社員なんてそんなに居ませんよね。そのような状況なら良いと思います。』という反応でした。あとは退職迄の流れと『会社に対して言いたい事はありますか?』という事だったので「今後も株主として残る予定なので経営陣のコンプラ意識に苦言を呈したい。」(内部的な事のため詳細は割愛)と前々から感じていた事を伝えておきました。

リスク資産状況(12月)

12月は米株の下落に加えて日銀のYCCに対する金融政策修正もあって円高の影響が大きかったです。10月末にはリスク資産の時価が約70Mでしたから2ヶ月で▲3.3Mでした。特に下の図の12/19~12/21の3日で合計▲3.8Mとなっています。380万といえば年収450万の人の手取り位の金額ですので、よく考えるとすごい金額ですがパーセンテージで考えると3日で5.5%くらいの変動。株式等で運用をやっていれば当たり前の事です。リーマンショックやコロナショックを経験してきたからか『結構動いたね~』程度の感想です。

まとめ

12月は株安・円高のダブルパンチでしたが、保有スタンスは変わりません。(株安・円高のダブルパンチと言ってもリーマンショック時と比べれば今の所まだ緩やかです。)あと期待していなかった持ち株が日銀の金融政策修正の影響で2ヶ月前と比べて1M以上上昇中。いつ何が起こるか分からないので分散投資は必要ですね。今後もキャッシュフローを作るために分配型のETFを増やしていこうと思います。

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